アトピー性皮膚炎

はしか・風疹の混合MRワクチンを打つ前と打った後にすること【大人のMRワクチン接種体験談】

2019年1月。

私が居住している県のお隣の県ではしかの集団感染、発症が起こりました。

その中に、私の県に住んでいる人が複数含まれ、そこから二次感染も発生してしまったため、定期接種一回世代の私は、はしかのワクチン、予防接種をすることを決意し、受けてきました。

今回の体験談レポートでは、

「MRワクチンを打つ前と打った後に医療機関ですること」

について書いていきます!

あくまでも私の体験談であり、接種を推奨するような記事ではありません。

感じ方には個人差があります。

接種を希望する方はまず、医師や役所の医療課等にご相談ください。

【はじめに】はしかの定期接種とワクチンの種類について

はしかのワクチンについて

はしか(麻しん、麻疹)のワクチンには通常二種類あります。

  1. はしか単独のワクチン
  2. はしかと風疹の混合ワクチン
    通称・MRワクチン

私は幼少期に風疹に罹患しており、かつ、結婚、妊娠、出産の予定がありません。

また、周りにそれに該当する人もいないため、はしか単独のワクチンを希望していました。

しかし、現在ははしかと風疹の混合であるMRワクチンが主流で、私が受けることを希望した医療機関でははしか単独ワクチンの取り扱いがありませんでした。

ですので、私が受けてきたのはMRワクチンの接種です。

私が受けたMRワクチンの料金

調べてみると、相場が

9,000~12,000円

ということでした。

私の打った医療機関での請求額もここに収まっています。

私が住んでいる自治体では大人のMRワクチン接種の助成がないため、全額自己負担でしたが、自治体によっては補助、助成がありますので、あらかじめ役所にご相談ください。

はしか予防接種の定期接種とは

1977年(昭和52年)4月2日~1990年(平成2年)4月1日に産まれた人は、はしかの定期予防接種は一回でした。

私はこの世代の生まれです。

しかし、その後一回の接種では予防には不十分ということになりました。

1990年(平成2年)4月2日~2000年(平成12年)4月1日に産まれた人達は特例措置対象者にあたり、その制度を利用して二度目の接種を行った人もいれば、一度目の接種をしたきりの人もいます。

それより後に産まれた人達は定期接種が二回になっています。

今回の集団感染は、反ワクチンの団体の研修会で発生したもの。

その発生状況を見ると、ほとんどが未接種、1回接種の人達です。

これを見て私は「これは危険な状況だ」と判断し、予防接種を受けることにしました。

はしかの予防接種を受けることを決意したお話2019年1月。 隣県の研修会ではしかの集団感染が起き、その中に私が住んでいる県に住んでいる人も含まれていました。 そして、...



医療機関でMRワクチンを打つ前にすること

検温(体温を計る)

MRワクチンに限らず、予防接種は体調の悪い時に打つことができません。

そのため、医療機関で体温を計測することになります。

体温が高ければ、その時点で接種不可ですので、もし医療機関(病院、診療所・クリニック)に行く前に体調に異変を感じたら検温しましょう。

もし高く出たら、医療機関に連絡し、指示を仰いでください。

説明書きを読む

受付で予防接種を受けるにあたって必要な説明が書かれた紙を渡されます。

MRワクチンに関する情報はネット、自治体等の公式ページにもある程度載っていますが、この説明書きが一番わかりやすく、情報量も豊富です。

副反応やそれにまつわる救済措置に関しても記載されていますので、絶対に隅から隅まで読んでください。



問診表を書く

問診表が渡されますので、記載します。

この中で気になったのは以下の通りです。

  1. 自分の病歴
  2. 今かかっている病気があればそのかかりつけ医に予防接種を受けても良いと言われたか
  3. 自分だけではなく身内に免疫系の疾患を持っている人がいるか
  4. 過去に予防接種で何か異常があったか

この中で見落としがちなのは2と3だと思います。

2について。

私はかかりつけの内科でまずワクチンを受けるかどうかの相談をしました。

受けた方が良いけど、うちでは扱ってない、ということで扱っているかかりつけの婦人科で受けました。

ですので、内科医からはOKをもらいました。

その日、婦人科に行く前にアトピー性皮膚炎のため皮膚科に通院しました。

その際、医師にこれからはしかの予防接種を受ける旨一応伝えました。

反応が薄かった(いまいちピンときてない様子)ので、これは伝えない方が良かったのかな、と後悔しましたが、問診票を書くにあたって、事前に伝えておいて正解だったと思いました。

精神科の先生には事後報告しましたが、まぁ、私の場合はこれで良いでしょう。

(人によっては精神科の先生にも伝えが方が良い場合もあると思いますので、一応相談してみてください)

3について。

身内にどんな病気の人がいるか、病気に関心のない方や家族とのかかわりが強くない方は案外わからないものです。

私は田舎の出身のため、結構遠い親族までいろんなことが筒抜けです、

免疫系の疾患にかかった人の話は聞いたことがありません。

わからない方は、受けに行く前に身内に免疫系の病気の方がいるかどうか調べておいてください。

同意書にサインする

これが受ける前の最後の仕事です。

検温に問題がなく、説明書をしっかり読んで納得し、問診票をきちんと記入した後、最後にするのが、同意書へのサインです。

何となく流れで書いちゃえ、という人が今とても多くいますが、自分のからだに関することです。

健康を守るために不健康になってしまっては元も子もありません。

すべてに納得した上で、同意書にサインしてください。

不明な点がひとつでもあれば、サインする前にスタッフに確認してください。



医療機関でMRワクチンを打った後にすること

30分くらい待合室等で待機させられる場合がある

これは医療機関によると思いますが、副反応やショックの有無を観察するために、打った後しばらく待合室等で待機、待たされることがあります。

私の場合は、特に待たされることはありませんでしたが、医師に、何か気になるような症状が出たらすぐに電話を、と言われました。

お会計

支払いを済ませてください。

相場は8,000~12,000円程。

お住いの自治体によっては助成があるかもしれないので、あらかじめ助成の有無を確認してから受けるか、受けた後に確認してください。

助成がある場合、領収書が必要になるはずですので、領収書は破棄せず、必ず持っていてください。

また、予防接種済であるという証明書を渡されることがありますので、こちらも必ず保管しておいてください。

私がもらった証明書にはワクチンのロット番号が記載されたシールが貼られています。

何かあった時に、ロット番号が必要になると考えられますので、絶対になくさないようにしてください。

RELATED POST