コンザツ
頭の中が混雑している人が書く雑記ブログ
アトピー性皮膚炎

医療機関の待合室に座る付き添いの人へ患者からのお願い

どうも、コンザツ(@kon_zatsu)です。

「コンザツ(仮)さん、コンザツ(仮)さん、中待合室でお待ちください」

病院や診療所(クリニック)等でよくありますよね。

診察の順番が近づいてきたら、診察室の前に誘導されるアレです。

先日、私は定期通院日のため、まさにこれをしてきたわけですが、呼ばれて中待合室にいったら……。

座る席がなかった。

決してクリニックが呼ぶ人数を間違えたわけではないんです。

これは私本人が個人的に思う、願うことであって、考え方には個人差があります。

付き添いが待合室の椅子を占拠している

私は以下の診療所(クリニック)に通院しています。

  1. 皮膚科
  2. 内科
  3. 精神科
  4. 婦人科

このうち、皮膚科以外は予約制だったり、普段からあまり混んでいない(先生はとても良いがいずれも建物が相当古くて若い人が来ない)ので、ストレスに感じることはありません。

問題は混雑している皮膚科で起きています。

私は見るからに「あの人アトピーだ」という見た目をしている、成人のアトピー性皮膚炎の患者です。

日々アトピーのかゆみで寝不足、かつ精神科領域の病気のため疲労感を抱えている私。

椅子が空いていたら座りたいのです。

でも、皮膚科は混んでいるので座れません。

ただ混んでいて座れないのであれば仕方のないことで諦めがつきますが、つかない理由があります。

それは

子どもやお年寄り等の付き添いで来ている人たちが座っている

からです。

例えば10人で満席になるところ、こんな構成で座られているということがしょっちゅうあります。

  • 患者6人
  • 付き添い4人(患者4人の付き添いがそれぞれ1人)

この場合、席の四割が患者ではなく、元気である可能性の高い付き添いということになります。

コンザツ「どうして元気な付き添いの人達がたくさん座って、具合の悪い私が立っているんだろう」



付き添いの人も疲れてたり具合悪かったりするなら仕方ないけれど

付き添いの人達も人間ですから、疲れていたり、多少の体調不良を抱えている人もいるでしょう。

しかし、みんながみんなそうではないですよね。

きっと立って待っていられるくらいに元気な方もいますよね……。

だから私は立って待ちながら

「なんで病気でしんどい想いをしながら通院している私が立っていて、健康な付き添いが大人数座っているんだろう」

と、思ってしまうのです。

着席マナーを守れない人がそもそも多い

記事冒頭に書いた現象、中待合室に呼ばれたのに座れなかった理由をご説明します。

  • バッグ(小さめ)を膝の上ではなく隣に置いて席を奪っている
  • 子どもと親でひとりひとつずつ3人がけのソファを占拠している
    (具合が悪くて横になっている等ではありません)

合計で12人くらい座れるスペースがあるのに、こんなことをされた結果、私は中待合室から待合室に引き返すことになったのです。

なんでこんなことができるのか、さっぱりわかりません。

付き添いの方が椅子を占拠している理由はなんとなく理解できますが、こっちは本当にわかりません。



医療機関に来院する人は基本的に具合の悪い人やそれが考えられる人

付き添いの方が座っていて、来院者が困る。

この現象がよく起きているのが産婦人科の待合室です。

付き添いの男性が座っていて、その後に来院した妊婦、患者が座れないということがよくあるそうです。

私の話になりますが、母が出産を終えるまでずっとつわりの人でした。

陣痛の最中も戻し、産み終えるまでつわりが続き、3人子どもがほしいと思っていた母ですが、つわりのひどさに、3人目は諦めることを選択しました。

世間一般には、お腹が目立ってくるころにはつわりが落ち着いている方がほとんどのようですが、私の母のように、出産を終えるまでずっと具合の悪い人もいます。

立って待っている人の中には無自覚に流産や早産のリスクを抱えている人もいるかもしれません。

子宮頚管無力症という流産や早産の原因になるものは、自覚症状がないといいます。

それまで経過が順調で健康だと思って健診に来た方が、その日この状況になっている危険性だって十分考えられるのです。

「皮膚科なんて、そんなに具合悪い患者はいないだろ?」

とお思いの方もいるでしょう。

しかし、私のように生活に支障をきたすレベルのアトピー性皮膚炎の患者は常に大きな疲労とかゆみを抱えています。

更に、「帯状疱疹」「ヘルペス」「カポジ水痘様発疹症」といったストレスや疲労が悪化の原因になる病気を抱えている人が多く来院します。

この人たちは、悪化をすれば入院のリスクがありますし、症状が全身に広がる危険性があります。

(角膜ヘルペスといって、目にも症状が出る場合があります)

そして、酷い神経痛に襲われています。

皮膚科にも、安静にしなければならない患者はたくさんいるのです。

付き添いの人には絶対に立っていてほしいとは私は言えません。

でも、もしも体調が良い状態で、待合室の椅子が埋まってしまったら。

席が空くまでで構わないので、ひとつ席を空けていただけませんか。

それが具合の悪い誰かを救うことになります。